高山特急線(大阪・京都-郡上八幡・飛騨高山)
近鉄バス(布施営業所)、濃飛バス(高山営業所)共同運行。
2000年3月開設。
昼行便のみで4往復。大阪発午前の2便が濃飛バス、午後の2便が近鉄バス担当となっています。反対に高山発は午前便は無く、午後に4便。早い2便は近鉄バス。後の2便が濃飛バス担当となっています。
三菱ふそうエアロエース4列シート。2018年6月京都駅八条口で撮影。
途中の停留所は、大阪側始発は近鉄なんば駅西口(OCATビル)、次に大阪駅前(東梅田駅)、そして京都駅八条口。美濃方面に入り、郡上八幡インター、清見(道の駅)、真光総本山前、終着の高山駅前バスセンターの順となります。高山発大阪行きは逆順です。
料金は固定制、大阪-高山、片道5,000円、往復割引はありません。
コロナウィルス感染拡大防止の為運休していましたが、2020年6月1日より運行再開しています。
(9月1日より減便措置が取られています)。
2020年7月22日~8月22日まで夜行便が設定されます。
大阪発便は近鉄なんば駅西口(OCATビル)21:15発。翌朝、3:15に高山駅に到着した後、平湯温泉を経由し新穂高ロープウェイ(5:41着)まで延伸されます。
高山発便は高山駅前23:30発。近鉄なんば駅西口(OCATビル)6:15着後、USJ(6:40着)まで延伸されます。
夜行便の料金は大阪-高山、片道7,000円。大阪-平湯温泉・新穂高ロープウェイ、片道8,000円。
運行状況、料金などは2020年6月現在の情報です。
ご利用の際には該当HPなどでお確かめ下さい。
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