「アルペン松本号」(大阪・京都ー松本)
阪急バス、アルピコ交通共同運行。
昼行2往復、夜行1往復。
大阪-信州の高速路線の歴史は古く、1989年頃より阪急バスと信州各地のバス会社で共同運行の模索が始まったようです。
大阪-松本線の夜行便設定は2010年7月でした。
昼行便は4列シートトイレ付。
夜行便は3列シートトイレ付。
アルピコ交通の夜行本務車には開設当初、偏心3列(2+1列)シートのセレガスーパーハイデッカーが充てられていました。当時の写真です。
2010年9月、乗車時に草津PAで撮影。
京都から乗ったのですが、満席状態で車内での撮影は残念ながら出来ませんでした。
シートは広く居心地良かったです。トイレは後部左側、乗務員仮眠スペースは車両後部でした。
朝の解放休憩、小黒川PAでの写真です。
このバスに乗って上高地を目指しました。松本まで行って松本電鉄乗換、新島々からバスで上高地入りです。
この頃の運行スケジュールでは松本電鉄の新島々行き始発に間に合いました。現在は始発には間に合わないスケジュールになってしまいました。(上高地へはさわやか信州号が便利です)
新島々や沢渡からのシャトルバスです。
釜トンネルを抜けるとこのような絶景が車内から見ることができます。
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