「富山ー大阪・京都線」(富山地方鉄道・阪急バス)

大阪・京都から富山に行く場合、新幹線ができてから、金沢で乗り換えが必要です。

バスなら座ったままで富山まで行けます。

富山地方鉄道、阪急バス共同運行。毎日4往復、双方昼行1往復、夜行1往復の2往復を担当します。

日野セレガ3列シートトイレ付。2018年4月富山駅BTで撮影。

写真は富山発昼行便で12:10富山発車です。

 富山発の時刻と担当バス会社

 6:10発(阪急バス)11:49大阪着

 12:10発(富山地鉄)17:45大阪着

 16:30発(阪急バス)22:26大阪着

 23:00発(富山地鉄)翌6:38大阪着

座り心地良さそうな大きなシートが見えます。

夜行便は富山23:00発。京都駅八条口5:23着、大阪梅田6:38到着です。京都の到着時刻が早い為、撮影の機会に恵まれません。


次の写真は阪急バス夜行便です。

2018年6月梅田三番街BTで撮影。


この路線では永らく西工車が走っておりましたが、現在では日野セレガ3列シートトイレ付が充当されています。

梅田を21:50発、京都駅八条口23:15発。富山には翌朝5:52到着です。

  大阪発の時刻と担当バス会社

 9:30発(富山地鉄)15:20富山着

 13:30発(阪急バス)19:09富山着

 17:50発(富山地鉄)23:25富山着

 21:50発(阪急バス)翌5:52富山着

 


朝の到着時間はアルペンルートへ向かうには、大変都合の良い時間です。夏休み期間は「室堂直行バス」も出ております。夏でも残雪豊富な「雪の大谷」、室堂ではライチョウの親子に遭遇することもあります。また訪れたい場所のひとつです。

 料金はカレンダー制、昼行便普通運賃

 富山-大阪 5,000円~5,500円

 夜行便普通運賃

 富山-大阪 5,400円~6,300円

 早売割引、学割があります。

運行情報は2019年8月現在です。

ご利用の際には該当HPなどで、お確かめ下さい。



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